警備員として働くには、入社の時に初任教育30時間以上と、
実際に任務しながら半期に一回、8時間以上の現任教育を受けることが法律で義務付けられています。
今回は、当社における『現任教育』の警戒棒操法の様子をご紹介します。
教育は、警備員として任務に就くときの制服で受講することとなります。
今回は、五名一組で訓練を実施しました。
「休め」の姿勢で号令を待ちます。
受講者の感想
今井警備課長の熱意ある演習は、身が引き締まり、いい緊張感で教練を受講できました。
賊の侵入を想定しての警戒棒操作は、身を守るためでもあり、声、機敏な操作と、緊張感が大事です。
基本教練を受講することで、警備員としての自覚、責任を再認識しました。
時間のあるときに、反復練習を行い声を出す練習をして、警備課長の動作に少しでも
近づきたいと思いました。