ALSOK では、毎年、全社で柔道大会が開催されます。
本年は、8月3日(金)、足立区綾瀬にある東京武道館で開催された、
「第19回綜合警備連盟柔道大会」に参加してきました。
本大会は、柔道を通じて精神の鍛錬、技の錬度向上および士気の高揚を図り、
立派な警備の提供を資することを目的に毎年開催されます。
本大会は第一部、第二部、第三部の3部構成となっており、
我が社は第三部での出場です。
出場選手は、
左から、木嶋選手、冨川選手、菅井選手、
2番目が今井管理課長です。
【東心の武道家達】
礼で始まり、礼で終わるのが武道の礼儀であり、
礼の仕方が悪ければ、審判員から注意され、
やり直しをすることもあるほどです。
善戦の冨川選手は、
投げ技から寝技に移行し見事な一本勝ちです。
今回の成績は、リーグ戦を二戦全勝で決勝トーナメントに駒を進め、
決勝トーナメントの一回戦で敗退しましたが、全選手怪我無く大会を
終えることができました。
試合後監督談
「今回も優勝を目指し、仕事の合間に地道な練習を行って参りましたが、
善戦むなしく優勝は出来ませんでした。
この目標を来年には達成できるよう日々、練習に励みます。
沢山の応援ありがとうございました。」