当社が警備している都内某複合施設において
急病者が発生、当社隊員により緊急救護対応を実施しました。
意識不明の急病者に対して、胸骨圧迫、AEDの使用により意識を
回復させた2名の隊員に対して消防署より
感謝状をいただきました。
今回は、表彰の様子と、お手柄の隊員を紹介いたします。
誇らしげに、感謝状をいただく、間瀬隊員(左)と佐藤隊員(右)、
消防署の皆さん。
間瀬隊員 佐藤隊員
隊長談:
初めての経験で、焦りもある中、冷静に対応してくれたと思います。
日々の訓練をただの訓練と思わず、実践に活かすという気持ちで
取り組んでいた姿勢が今回の人命を救うという結果に結びついた
ものと感じています。
佐藤隊員:
入社3年目にして、大変貴重な経験が出来き、また人命を救え
たことは自信にも繋がりました。今回、冷静に行動が出来たのも、
日々の訓練があったからです。
訓練がいかに大切なものか身に染みて実感できました。今後も
気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
間瀬隊員 :
意識不明の方を目の前にした時は正直驚きましたが、冷静な先輩方の
指示で、落ち着きを取り戻し的確な対応が出来ました。
この経験を、今後の自分の成長の糧として繋げていきたいと
思います。