今回は、都内某金融機関本店にて隊長を務めている旅行大好きの松浦隊長をご紹介します。
こんにちは、松浦です。
私が現在勤務するご契約先は金融機関ということもあり、今回の新型コロナ禍および
豪雨被害の融資対策で土日も出勤される職員の方も多く、我々もお客様が業務に
専念できるよう、緊張感を持って丁寧に来客対応をしています。
さて、私が警備の仕事を選んだのは、シフト制の勤務なので休みがとりやすいと思ったからなのです(笑)
そんな私でしたがこの仕事を続けていこうと思ったのは、私の起こしたミスに対して、「日頃の業務をしっかりやってくれているから」とお客様が許してくださったことがあったからです。
真面目に誠実に頑張っていれば必ず見てくれている人がいるとわかったことは、私の人生にとって「警備という仕事にこれからも真摯に取り組んでいこう」と思えた大きな出来事でした。
また、隊長という職務に就くようになってからは、個性の違う隊員が「全員で契約先を守る」という目的に向かって任務を遂行していくうちに、警備という仕事のやりがいや面白さを感じました。これも施設警備という仕事の魅力だと思います。
隊長としては、契約先のご要望をつかんで迅速に対応するとともに、ひとり一人の隊員が愚直かつ丁寧に任務を遂行していく警備隊を目指しています。
とても堅い話ばかりになってしまいましたが、いい仕事をするためには休みの時は思い切りリフレッシュすることが大切です。
私はこれまで趣味の旅行では日本国内は沖縄を除く全都道府県を制覇、海外も40回以上渡航して20ヶ国以上旅行しています。アジアやヨーロッパはもちろんロシアや南米にも行きました。
中でも忘れられないのは中東イスラエルです。紀元前の昔から続く聖地エルサレムのある場所ですが、ムスリムの岩のドーム、ユダヤ教の嘆きの壁、キリスト教の聖墳墓教会といった重要施設が狭い範囲のなかに存在し、それぞれの主義主張が歴史的に複雑に絡み合う難しい地であるということを肌で感じました。
このように、仕事はもちろんプライベートも充実できる会社で働けることに感謝し、これからも大いに仕事を頑張りながら世界中を旅していきたいと思っております。
以上