当社では今期6名の新卒社員を迎えることが出来ました。
例年であればALSOK本体の東京研修所での初任研修となりますが、昨年からのコロナ禍の影響で
今年もALSOK東心本社での研修開催となりました。
初任研修と言えばまずは「基本教練」です。警備員としての確実軽快な動作を習得するために、
全員が号令一つで一糸乱れず動けるよう何度も反復して訓練します。
最初は揃わなかった敬礼動作も、最後にはビシッと決められるようになりました。
賊から身を守るための護身術も学びます。写真は警戒棒を使った訓練です。
課長の指導にも熱が入ります。教える方も真剣です。
最初は躊躇していた警戒棒の打ち込み動作も、次第に大きな掛け声ともに思い切り出来るよう
になりました。
もちろん座学の講義もあります。警備業法はじめ関係法令等、警備員として学ばなければいけ
ないことは多岐に渡ります。
こうして無事4日間の研修が終了しました。新卒新入社員の皆さん、大変お疲れ様でした。
現場に行っても頑張ってください。