令和3年6月11日(金)神田警察署に於いて当社社員3名が特殊詐欺防止に貢献したということで表彰を受けました。
【左から加藤隊員、白石隊員、鈴木隊長(御茶ノ水ソラシテイ警備隊)】
3名が所属する御茶ノ水ソラシテイ警備隊では今年4月下旬から5月上旬にかけて連続して2件の特殊詐欺が発生しましたが、当社の隊員たちがこれを防止しました。
まず1件目は4月21日、加藤隊員が巡回中にATMコーナー付近を通りがかった際、携帯電話を使用している男性利用客(62歳)を確認しました。加藤隊員は状況から
「もしや特殊詐欺では?」と思いその男性利用客を注視していたところ通話内容から
「暗証番号」というワードが聞こえたため即座に防災センターに無線で連絡するとともに利用客に声掛けを実施しました。
そのとたん電話は切られ、改めて男性に通話内容を確認したところ「区役所の担当者を名乗る者から保険の見直しにより差額分が還付される」という内容だったとのこと。加藤隊員は防災センターに110番通報を依頼し詐欺被害を未然に防止することが出来ました。
2件目は5月10日、防災センターにて防犯カメラモニターを監視中であった白石隊員が、
ATMコーナーに携帯電話を使用しながら入っていく男性利用客(84歳)がいたため不審に思い現場に急行、男性に接触し声掛けを実施しました。
電話の相手からは「警備員をその場から離してくれ」と言われたため還付金詐欺の可能性が高いと判断、直ちに無線で防災センターに110番通報するよう依頼、併せてATMインターホンにて銀行監視センターにも状況を報告しました。
男性は既に多額の現金を振り込んでいたものの警察にて口座を凍結させたため被害を最小限に留めることが出来ました。男性は翌日白石隊員に直接お礼が言いたいということで防災センターにいらっしゃいましたが、振り込んだお金は1ヶ月掛かるものの既に引き出されてしまった金額以外は全額戻ってくるとのことでした。
神田警察では同所での還付金詐欺が多いことから警戒を強化して巡回を実施していましたが、今回は警察官がちょうど不在という時に被害を防止したということで非常に感謝されました。
また、神田警察署管内では警備員によるこうした協力事案がここ数年無かったことから警視庁に上申していただいたとのことであり、加藤・白石両名がいただいた賞状は警視庁生活安全部長名での表彰状でした。
【感謝状(拡大)】
なお、本事案では同じ警備隊で連続して被害を防止した好事例ということでALSOK東心社内でも表彰したのはもちろん、ALSOKからは全国のグループ内に事例の紹介がなされました。
こうした情報共有を行いながら我々ALSOKグループでは地域社会の皆様にお役に立てるよう「ありがとう」と言われる立派な警備サービスの提供をこれからも行って参ります。